クレジットカードの作り方について

クレジットカードは今や国内に数社ありネットで簡単に作れます。
入会費無料であったり、審査がなかったりして、たいへん便利です。
昔はカード会社に出向いて多くの書類を書かされ時間をかけて審査を受けたものでした。
今は作り方は簡単で、ネットで住所や電話番号、職場の名前などを記入するだけでいいので時間の短縮にもつながります。
郵便書留で届きますので、本人が不在でしたら本人が不在票を郵便局まで持って行って受け取ります。
書留にしてる理由は他人に渡って悪用されないようにです。
届いたらすぐに使うことができます。

自分で何にいくら使ったといったメモ書きしておく

後払いですのでお金の管理をしっかりしないと、つい使いすぎることがあります。
あまりにも使いすぎ自己破産につながることも少なくないようです。
自分がどこでどのくらい使ったといった確認書が届く場合もありますし、ネットでも確認できます。
自分で何にいくら使ったといったメモ書きしておくのもいいでしょう。
あとでいろいろ確認できますから何かあった場合のことを考えて安心します。
コンピュータで管理されていますので、カード会社が間違って金額を提示することはまずないですのでそこは安心してください。

クレジットカードはポイントがつく

クレジットカードの便利なところはポイントがつくことです。
だいたい100円で1ポイント(1%)の場合が多いです。
200円で1ポイント(0.5%)のところもあります。
ポイントはいろいろな会社で使うことができます。
ですからあらかじめポイントがどこで何に使うことができるのかを確認してください。
使用金額以外にも時々サービスポイント(特別ポイント)が付加される場合もあります。
このポイントは使用金額ではなくカード会社独自のやり方ですので付加ポイントも千差万別です。
もしこのポイントが付加されていたらラッキーだと思ってください。
ほとんどは1か月後にポイントが付加されますのでネットで確認もできます。
金額をあらかじめ銀行口座に入れておけば期限がきたら自動で引き落としされます。
人にもよりますがポイントだけで月に1万円以上たまる方もいますし、たまるのが好きだからといって年間10万以上の人もいます。
ポイントが数ポイントたまってからすぐに使う人もいます。
商品に代えることもできますので、自分のクレジットカードの会社がどの商品にどれくらい使うことができるのかもネットで確認できます。
紛失などの緊急時に備えての電話番号があらかじめ控えておいてください。
紛失して他人に使われたとしたら大事になりますから。

利用金額の増減や不明な金額など電話で問い合わせることも可能

また利用金額の増減や不明な金額など電話で問い合わせることも可能です。
電話口でオペレターがすぐに対応してくれます。
とにかくクレジットカード1枚で買い物ができますので、小銭などの負担がないです。
国内でもカードを利用できるお店が増えてきていますので、カードの需要が年々伸びてきています。
ただしカード手数料はお店の負担になりますので小さなお店など負担額が大きいこともあり、カードが使えない場合もあります。
カードが使えるお店はシールが貼ってありますし、お店で直接確認もできます。
ちなみに自分は7年くらい前からからできるだけカードを使うようにしています。
理由はただ1つでポイントがたまるからです。
たまっていくのがすごく楽しみです。
某会社のポイントですので多くのお店でこのポイントが使えます。
100万ポイントを目標にしていますので、もう少しがんばってみたいと思っています。
職場の同僚も同じカードで同じポイントをためていますが、ぼくの方が断然有利に進んでいます。
自分のポイントを見てたらすごく驚いていました。
どうしたらこんなにためることができるのか理由を聞かれましたが教えていません。
いろいろコツがありますが自分だけの胸に閉まっておいています。

現金を支払うよりカード支払いした方が絶対いい

同じ商品を買うのであれば現金を支払うよりカード支払いした方が絶対いいのです。
現金払いしている人を見ると、その人があほらしく思えてきます。
カードを作るのが面倒だとか、安全性に問題があるとか、いろいろ言っていますが、使わない(使えない)人に限って愚痴を言ってきます。
クレジットカードはこんなに便利だよ、と教えるのですが相手にしてくれません。
現金払いが当然でカードに慣れていないことが大きな理由みたいです。
今後もいろいろなカード会社がクレジットカードを作る予定です。
当然使う人も増えてきますから、まずは自分に合ったカード会社選びに時間をかけるのがなによりかもしれません。
時間をかけることで使い方やポイントのことを熟知してもらいたいからです。
急いで作ってから後悔はしたくないものです。
日本は先進国の中でもカード使用率が低いです。

まとめ

国策としてカードの利用推進のため使う人の割合が増えるのは確かです。
お金をしっかり管理しながらポイントをためていき、カードを有効に使っていくことが大切です。
今までお金を無意味にたくさん使ってきた人にとってこそ、カードの存在でお金の使い道や使い方を考えてくれるのではないでしょうか。